本文へスキップ

環境分析・測定・調査は愛知環境技術センターへ。工場排水、河川水等の水質検査から、作業環境測定、土壌調査、産業廃棄物、騒音、振動、悪臭、アスベスト、環境アセスメントなど、様々な測定・分析・調査に対応させて頂きます。

 

水質検査SERVICE&PRODUCTS

   
人が生きていくためには、水はなくてはならないものです。飲料水だけでなく工場からの排水、一般家庭では、炊事、洗濯、お風呂など、公共施設では、プール、学校、病院など多くの水が使われています。水は様々な状態で、地球上を循環しており、私たちの生活と切り離すことのできない存在です。人の健康や生態系を守るために、様々な法律で規制がされており、当社ではこれらの多様な水質検査に対応します。

飲料水水質検査

建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル管理法)に基づく水質検査や貯水槽清掃後の水質検査などを行います。
Link 2

食品衛生法に基づく水質検査

食品衛生法では、食品製造用水や飲食店の調理用水などに使用される水が水道水以外である場合、年に1回の水質検査(26項目)を義務付けています。

水質汚濁防止法に基づく水質検査

特定施設を有する事業場から排出される水について、水質基準以下の濃度で排水することが義務付けられています。排水基準により規制される物質は大きく2つに分類されています。
・水の汚濁状態を示す項目(生活環境項目15項目)
・有害物質について(有害項目27項目)


Link 1

下水道法に基づく水質検査

下水道へ流す排水については、下水道施設の機能保全と公共用水域の水質保全の目的から下水道法及び条例により水質規制が行われています。
・環境項目等
・有害物質等

環境水分析(河川水・地下水など)

河川水・湖沼水・地下水などの自然環境の水には、水質汚濁に係る環境基準が定められています。

Link 1

浴槽水・プール水

公衆浴場及びプール水は、衛生管理の指標として水質の基準、検査方法及び検査頻度が定められています。


工業用水

冷却水などの循環水、補給水の水質が適切であるか検査を行います。Link

農業用水

農業用水の水質に関する法的な基準はありませんが、農作物被害と汚濁物質の関係等から指標が示されています。

Li
Link

建設工事排水

建設工事に伴う水質検査を行います。
Link 1
Link

ナビゲーション