- 1.深度調査(ボーリング調査)
■一定深度(1m)ごとに試料を採取し、その土壌溶出量や土壌含有量を調査する
■試料採取範囲の目安は、現地表面から原則10mまで
■基準適合を連続した2深度以上確認し、汚染の深さを決定しなければならない
■基準不適合土壌の深さは、基準不適合が認められた最も深い試料採取深度の下位の最初に汚染が認められなかった試料採取深度まで
- 2.地下水調査
■土壌溶出量基準不適合より地下水に影響の有無を調査
- 3.調査結果
■詳細調査(フェーズ3)結果により、基準不適合土壌の範囲(平面及び深度)が確定
■土壌汚染対策(フェーズ4)へ
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<ボーリング調査>
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<観測井戸設置>
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